ZAZIE’s diary

感じたコトをかいてます。落書きです。

    涙 ポロポロ

涙、ポロポロ 止まらないよ

涙、ポロポロ 止まらないよ

僕、涙 ポロポロ 止まらないよ… 

 遠くで 微笑む 君のこと…

遠くへ 行ってしまった君のこと

僕は、独りぼっちさ…

一緒に 歩いたね この道を

一緒に 歩いたね 微笑いながら

 ねぇ 君、僕のそばに居てよ

 ねぇ 君、僕を嫌いだったよね…

 ねぇ 僕のこと好きって言ったクセに

どうして 遠くへ 行ってしまったのさ…

どうして 遠くへ 逝ってしまったのさ…

僕、涙 ポロポロ 止まらないよ…

    眠れない夜

眠れない夜に 思うこと

独りぼっちになったボクのこと…

夕陽の向こう 逝ってしまったキミのこと…

もう 追いかけることも出来ない

キミの 幻を 抱きしめるだけ…

眠れない夜に バーボンを飲み干す

空のボトルを叩き割る

怒りにも似た悲しみに…

 二本目の ボトルに手が伸びる

こんな ボクは、ロクデナシだ

でも こんな 悲しみもあるんだ…

近頃、思うんだ

眠れない夜が 当たり前のように横たわる…

    風が吹く丘で

風の匂いが緑に変わる

風の音がする感じがする…

静かに 風が吹き抜ける丘で

ボクは、ビールを飲んでいた…

気分はサイコー 心地良い

ビールを飲みながら小説を飲む…

サイコーの昼下がり 気持ちいい

今日は、美味しい一日だ… 

次は、君を誘うからね

風が吹く丘で…

    いつものカフェ

カウンターでタバコをフカすよ 

コーヒーをすすりながら

手のひらでキーホルダーを翫ぶ

ひとり フラリ 遊びに行こう

あの娘に 会いに行こう…

アルバイトが 終えたら

アルバイトが終わったら

会いに行こう…

いつものカフェから…

    伝えたい言葉を

あの娘に伝えたい 言葉は…

いつでも 糞ったれなんだ…

友達は、ボクから 離れていった

あの娘は、ボクを避けるんだ

誰もが言う 乱暴者じゃない 

ボクの言葉は、糞ったれでも

キミだけを 愛しているよ…

ほんの少しくらいの夢はある

ボクを信じてくれる 人よ

夢を大きく 膨らめよう…

キミに 送るよ 糞ったれの

糞ったれの I love you…

    マルボロ…

 彼女は、赤いマルボロをくわえた

タバコに火を点ける 深く吸い込む 吐き出す

冬の孤独を感じながら マルボロを吸う…

美味しい 今日のマルボロは、美味い

彼女は、ドゥカティに乗る 900モンスター

 よく珍しがられる 女の子が ドゥカティ

なんてね 彼女は、彼の影響なんだと…

彼は、900モンスターに乗っていた 

二人でツーリングに行ったこともあった

国道を走って来た よそ見運転の大型ダンプ

信号無視 飛び出してきた 小学生…

小学生を避けた 彼のドゥカティは弾き飛ばさ

れ ヘルメットは、飛ばされ 即死だったと…胴体から首が千切れて 苦しい顔ではなかった

と そう聞いている…

彼女を冷たい 女と言う人も随分いた

彼女は、悲しかった 辛かっんだ

900モンスターを直して乗ろう…

何年かけても 誓った日に

今、900モンスター  マルボロ はにかんだ

笑顔 マルボロを吸っている

彼女は、彼を忘れないでいる 笑顔の中で

   午後4時夕暮れ時

 夕暮れ時のこんな時に孤独を感じる

街を寂しく 黄昏を歩くよ…

今頃、あなたは 何をしてるの

 私は、独りぼっち 午後4時夕暮れ時…

後3年で ただの オバさんになってしまう

午後4時夕暮れ時 執行猶予付き…

バイク走らせ 私は、私を取り戻しに

海岸線を、走る 海は蒼かった

日々の嫌なことを忘れさせてくれた

 あなたに 会いたい いつものカフェへ

孤独と手を組むことは、出来なかったよ

カフェに あなたが 私は、ニッコリと笑う…

途端に 涙が止まらないよ

キツく抱きしめられた キスをした…

寂しかったんだ 悲しかったんだ 私

お願い抱きしめて もっと キスをして…

午後4時夕暮れ時の孤独に サヨナラ…

My Blues Bye-Bye!