ZAZIE’s diary

感じたコトをかいてます。落書きです。

    心に刻むもの

君が見ていてくれたからさ 僕一人じゃあ 何もできやしないさ 君が居てくれたから 僕だけの力は弱すぎる… アパートのそと 車の Noise 車の Noiseに 怯える 君の肩を抱き寄せる… 抱きしめ合う 二人に何も要らない 二人で どこまで行こうか ギター片手に君を 抱…

    眠りのTOKYO

繰り返す日々に 心は砕けそうさ 暗い闇の中で 眠る 俺を見ろ… 震える 情けない俺を見ろ お前の心の闇の中でしか 輝けない… 俺の口づけで 心の闇も消し去ってあげるよ お前は その笑顔を失くさないで… 俺の胸で おやすみよ TOKYO 悲しみなんて 忘れさせてやる…

    夢 語り草…

幼い頃から 夢ばかり見ていた 今も 夢は、見ている… イラストレーターで潰されて ギターでは、随分と野次られた… 弾き語りは、面白い 好きだよ ギターで弾き語りで 少し有名になる 悪くない でも 手間ひまが必要だ 仕事との両立は、大変だ… 夢 語り草、求め…

  笑い飛ばしていこうぜ!

昨日の悲しみなんて チャンチャラおかしいぜ たくあん主義かい? 身体に毒だぜ… 涙、出そうになっても 下を向かないで デカい声で 笑い飛ばしていこうぜ…! クールをくわえ 左手にクアーズ カビの生えた 苦しみに Bye-Bye! 何もかもを 過去に 投げ捨てて 大…

     夜の街に

悲しみは、置き忘れてきた 涙だけは ついて回る 夜の街に 溶けた… 街路樹が、微笑っている様 ギターを楽器店で買った ただの衝動買いなのね… コードは、少しは知っているから 多少は、弾ける… ほんの少しだけど 楽しい気分 ギターを言い訳にして生きていこう…

     毎日のこと

朝、目覚ましに 起こされ 顔を 洗って コーヒーを入れる… ジーンズに 皮ジャン エンジニアブーツ これが 私の ライフスタイルだ 近頃じゃ 満員電車にも 慣れた 仕事が、あるだけ マシだと 飛びついた 工場勤務 まったく 慣れることが無い 私には、夢があった…

    君の夢を見た…

夢を見たよ 君の夢を見たよ 夢の中の君は いつも 微笑っているよ 君を抱きしめると いつも 涙声に変わるんだ 僕の腕を 振りほどいて 一人泣いていたね… もう 僕とは、会わないと言ったね 僕に 笑顔をくれないか 最後に… ナレてるよ フラれるのなんか 辛いね …

    涙 ポロポロ

涙、ポロポロ 止まらないよ 涙、ポロポロ 止まらないよ 僕、涙 ポロポロ 止まらないよ… 遠くで 微笑む 君のこと… 遠くへ 行ってしまった君のこと 僕は、独りぼっちさ… 一緒に 歩いたね この道を 一緒に 歩いたね 微笑いながら ねぇ 君、僕のそばに居てよ ね…

    眠れない夜

眠れない夜に 思うこと 独りぼっちになったボクのこと… 夕陽の向こう 逝ってしまったキミのこと… もう 追いかけることも出来ない キミの 幻を 抱きしめるだけ… 眠れない夜に バーボンを飲み干す 空のボトルを叩き割る 怒りにも似た悲しみに… 二本目の ボトル…

    風が吹く丘で

風の匂いが緑に変わる 風の音がする感じがする… 静かに 風が吹き抜ける丘で ボクは、ビールを飲んでいた… 気分はサイコー 心地良い ビールを飲みながら小説を飲む… サイコーの昼下がり 気持ちいい 今日は、美味しい一日だ… 次は、君を誘うからね 風が吹く丘…

    いつものカフェ

カウンターでタバコをフカすよ コーヒーをすすりながら 手のひらでキーホルダーを翫ぶ ひとり フラリ 遊びに行こう あの娘に 会いに行こう… アルバイトが 終えたら アルバイトが終わったら 会いに行こう… いつものカフェから…

    伝えたい言葉を

あの娘に伝えたい 言葉は… いつでも 糞ったれなんだ… 友達は、ボクから 離れていった あの娘は、ボクを避けるんだ 誰もが言う 乱暴者じゃない ボクの言葉は、糞ったれでも キミだけを 愛しているよ… ほんの少しくらいの夢はある ボクを信じてくれる 人よ 夢…

    マルボロ…

彼女は、赤いマルボロをくわえた タバコに火を点ける 深く吸い込む 吐き出す 冬の孤独を感じながら マルボロを吸う… 美味しい 今日のマルボロは、美味い 彼女は、ドゥカティに乗る 900モンスター よく珍しがられる 女の子が ドゥカティ… なんてね 彼女は…

   午後4時夕暮れ時

夕暮れ時のこんな時に孤独を感じる 街を寂しく 黄昏を歩くよ… 今頃、あなたは 何をしてるの 私は、独りぼっち 午後4時夕暮れ時… 後3年で ただの オバさんになってしまう 午後4時夕暮れ時 執行猶予付き… バイク走らせ 私は、私を取り戻しに 海岸線を、走る…

    喫茶店にて…

今、私は手紙を書いています あなたに、お別れの手紙を… 喫茶店の片隅、タバコとレモンティー 今日は、コーヒーじゃないの クールに火を点ける 吸い込む ため息交じりあなたに、会ったら涙が出ちゃうよ… あなたを知ってバイクを知った 私は、オーストラリア…

   夢見心地でいるよ

ちっぽけな 夢を抱えていた 夢を見れれば この上ないと思っていた… 時を削るだけの生き方 声を殺して泣いた夜に夢があった… 信じる信じれば信じる程に 光が消えた気がした… もう 挫けない 大切なものがある いつも ボトルにタバコ 一杯ヤりながら 心地良いね…

   君と手をつないで

はにかんだ笑顔の君と 微笑っている私は… 以外だね 君って照れ屋さん…? 恥ずかしがらずに 手をつなごうよ 私は、好きだよ 君のこと… バイクに乗っている 君のこと… お願い キスをして 君に抱きついてしまった 私の胸のドキドキ 分かるかなぁ 感じてるよ 私…

    ビール片手に

ギター片手に ビール飲む 堪らないね 彼女に 贈る曲は、ロックンロール… 時代遅れのロックンロール パンクロック ボクは、ギターが下手くそだ 歌もさほど 上手くない ロックンロール ギター片手に ビールを飲む 贈るよ キミに 最高のラブ・ソングを… キミと…

   黄昏のクリスマス・イブ

今日は、あの娘と過ごすはずだった クリスマス・イブ 恋しくて恋しくて… 抱きしめたくて 抱きしめたくて… 力いっぱい抱き寄せて キスを 唇を奪う 黄昏のクリスマス・イブ 誰か側に居てくれ あの娘は、アイツと ランデブー ピンポンが鳴った 玄関に出る… あの…

     あ・し・た 

明日は、メリークリスマス 嬉しい サンタクロースがやって来る… トナカイさんとサンタさんが来る サンタさん プレゼントありがとう… 明日は、クリスマス・イブ ケーキを食べよう シャンパンを少し… 大きな 靴下 ストッキングがいいな 枕もとに おいて プレゼ…

    夢を見たんだ

何もかもを 失った日に 夢を見たんだ 楽しい夢を… 悲しい夢じゃないのかい…? いえいえ 悲しい夢に真っ逆さま こんなもんだと ストリートを歩く タバコを吸いながら 歩く… 何も失ってないのかもしれない 眩い光の中 微睡みから 醒める ふっと 気づいた時に …

    悲しい時に… 

誰かとのお別れの時… 何故だろう 涙が止まらないのは 悲しいという意味なのか…? 独りぼっちってのも 悪くない 独りを楽しもう でも 本当は… 人間は、独りじゃ生きていけない きっと 誰かが待っていてくれる 待ってるハズなんだ… きっと…

   いつものカフェ

いつものカフェに 集まるのさ いつものように ティーンエイジャー バイクを走らせ 風になるのさ… いつものカフェに 集まるヤツ等 オレと同じ目をした 寂しがり屋たち… いつでも オレたち 仲間だぜ いつまでも 信じて行きたい 抱きしめて どこまでも バイク走…

   一人きり…

一人きり ウィスキーのボトル 空ければ 目に飛び込む 世界 滲んで見える… お前と別れた あの浜辺へ 単車を走らせる 切ない想い 握りしめて… また 単車で走り出す お前を 忘れるタメに 走る 部屋の片隅 ウィスキーを 流し込む… 目の前が回る世界に 朝が来る頃…

    木枯らしの中で…

誰もいない街角で ボクは、感じていた 思ったんだ… キミとボクの別れが 来るって 街角に 吹く風 木枯らし… 冬独特の木枯らし… ボクの心には、隙間風 何かをどこかに 忘れたようだ… そんな気にさせる木枯らしが 吹き荒れる ボクの心を… キミの心を 誰もいない…

    空っ風の中で…

秋を通り過ぎた頃 冬の少し前 そんな感じのする 季節が吹き抜けてゆく… 空っ風が、ボクに笑いかける 頬を 空っ風が撫でていく… クリスマスには、サンタさん来るかな…? 白いモノは、空から来るかなぁ… ボクだけのクリスマス ボクだけのクリスマス・イブ… 窓を…

    ポケットの中

彼女のポケットの中には、夢があった 大切な夢が 絵描きになりたいと… 細やかな夢 儚くも大きな夢 誰のものでもない 彼女の大切な夢を 彼女は、いくつかの苦しみと引き換えに… ポケットに夢を いくつかの夢を詰め込んだ 明日から 信じて行こう… 抱きしめて …

    大切なもの

苦しいものから 悲しいものから 目を背け 楽しいものに どっぷりと浸かり… そこから 前へ進もうとしない 忘れてしまったの…? 歩き続けること… 信じること 忘れちゃったのかい…? 苦しくも 悲しい 涙も出やしない 挫折、葛藤の毎日だけど ボクは 行くよ 信じ…

      笑顔

お前がくれる笑顔が好きだ お前の笑顔が、堪らなく好きなんだ… 泣かせたコトも幾度となくあった それでも ふたりとも ここまで来た… 泣きもした 笑いもあった 悲しい時は、国道をバイク走らせたっけ… 辛い時も 苦しい時も バイクだった 心は、荒んでいき 生…

   歩いて行こう

てくてくと歩いて行こう ボロ靴なんか 脱ぎ捨てて 歩いて行こう… 重たいもの なんて無いだろう…? ひとつあるとしたら 寂しさ 夢を 幾つ 重ねても消し去るコトは出来ない だからね てくてくと歩いて行こうよ… 誰もが 君を 待っているんだ 嫌なコトや寂しさ …