ZAZIE’s diary

感じたコトをかいてます。落書きです。

2023-01-01から1年間の記事一覧

    眠れない夜

眠れない夜に 思うこと 独りぼっちになったボクのこと… 夕陽の向こう 逝ってしまったキミのこと… もう 追いかけることも出来ない キミの 幻を 抱きしめるだけ… 眠れない夜に バーボンを飲み干す 空のボトルを叩き割る 怒りにも似た悲しみに… 二本目の ボトル…

    風が吹く丘で

風の匂いが緑に変わる 風の音がする感じがする… 静かに 風が吹き抜ける丘で ボクは、ビールを飲んでいた… 気分はサイコー 心地良い ビールを飲みながら小説を飲む… サイコーの昼下がり 気持ちいい 今日は、美味しい一日だ… 次は、君を誘うからね 風が吹く丘…

    いつものカフェ

カウンターでタバコをフカすよ コーヒーをすすりながら 手のひらでキーホルダーを翫ぶ ひとり フラリ 遊びに行こう あの娘に 会いに行こう… アルバイトが 終えたら アルバイトが終わったら 会いに行こう… いつものカフェから…

    伝えたい言葉を

あの娘に伝えたい 言葉は… いつでも 糞ったれなんだ… 友達は、ボクから 離れていった あの娘は、ボクを避けるんだ 誰もが言う 乱暴者じゃない ボクの言葉は、糞ったれでも キミだけを 愛しているよ… ほんの少しくらいの夢はある ボクを信じてくれる 人よ 夢…

    マルボロ…

彼女は、赤いマルボロをくわえた タバコに火を点ける 深く吸い込む 吐き出す 冬の孤独を感じながら マルボロを吸う… 美味しい 今日のマルボロは、美味い 彼女は、ドゥカティに乗る 900モンスター よく珍しがられる 女の子が ドゥカティ… なんてね 彼女は…

   午後4時夕暮れ時

夕暮れ時のこんな時に孤独を感じる 街を寂しく 黄昏を歩くよ… 今頃、あなたは 何をしてるの 私は、独りぼっち 午後4時夕暮れ時… 後3年で ただの オバさんになってしまう 午後4時夕暮れ時 執行猶予付き… バイク走らせ 私は、私を取り戻しに 海岸線を、走る…

    喫茶店にて…

今、私は手紙を書いています あなたに、お別れの手紙を… 喫茶店の片隅、タバコとレモンティー 今日は、コーヒーじゃないの クールに火を点ける 吸い込む ため息交じりあなたに、会ったら涙が出ちゃうよ… あなたを知ってバイクを知った 私は、オーストラリア…

   夢見心地でいるよ

ちっぽけな 夢を抱えていた 夢を見れれば この上ないと思っていた… 時を削るだけの生き方 声を殺して泣いた夜に夢があった… 信じる信じれば信じる程に 光が消えた気がした… もう 挫けない 大切なものがある いつも ボトルにタバコ 一杯ヤりながら 心地良いね…

   君と手をつないで

はにかんだ笑顔の君と 微笑っている私は… 以外だね 君って照れ屋さん…? 恥ずかしがらずに 手をつなごうよ 私は、好きだよ 君のこと… バイクに乗っている 君のこと… お願い キスをして 君に抱きついてしまった 私の胸のドキドキ 分かるかなぁ 感じてるよ 私…

    ビール片手に

ギター片手に ビール飲む 堪らないね 彼女に 贈る曲は、ロックンロール… 時代遅れのロックンロール パンクロック ボクは、ギターが下手くそだ 歌もさほど 上手くない ロックンロール ギター片手に ビールを飲む 贈るよ キミに 最高のラブ・ソングを… キミと…

   黄昏のクリスマス・イブ

今日は、あの娘と過ごすはずだった クリスマス・イブ 恋しくて恋しくて… 抱きしめたくて 抱きしめたくて… 力いっぱい抱き寄せて キスを 唇を奪う 黄昏のクリスマス・イブ 誰か側に居てくれ あの娘は、アイツと ランデブー ピンポンが鳴った 玄関に出る… あの…

     あ・し・た 

明日は、メリークリスマス 嬉しい サンタクロースがやって来る… トナカイさんとサンタさんが来る サンタさん プレゼントありがとう… 明日は、クリスマス・イブ ケーキを食べよう シャンパンを少し… 大きな 靴下 ストッキングがいいな 枕もとに おいて プレゼ…

    夢を見たんだ

何もかもを 失った日に 夢を見たんだ 楽しい夢を… 悲しい夢じゃないのかい…? いえいえ 悲しい夢に真っ逆さま こんなもんだと ストリートを歩く タバコを吸いながら 歩く… 何も失ってないのかもしれない 眩い光の中 微睡みから 醒める ふっと 気づいた時に …

    悲しい時に… 

誰かとのお別れの時… 何故だろう 涙が止まらないのは 悲しいという意味なのか…? 独りぼっちってのも 悪くない 独りを楽しもう でも 本当は… 人間は、独りじゃ生きていけない きっと 誰かが待っていてくれる 待ってるハズなんだ… きっと…

   いつものカフェ

いつものカフェに 集まるのさ いつものように ティーンエイジャー バイクを走らせ 風になるのさ… いつものカフェに 集まるヤツ等 オレと同じ目をした 寂しがり屋たち… いつでも オレたち 仲間だぜ いつまでも 信じて行きたい 抱きしめて どこまでも バイク走…

   一人きり…

一人きり ウィスキーのボトル 空ければ 目に飛び込む 世界 滲んで見える… お前と別れた あの浜辺へ 単車を走らせる 切ない想い 握りしめて… また 単車で走り出す お前を 忘れるタメに 走る 部屋の片隅 ウィスキーを 流し込む… 目の前が回る世界に 朝が来る頃…

    木枯らしの中で…

誰もいない街角で ボクは、感じていた 思ったんだ… キミとボクの別れが 来るって 街角に 吹く風 木枯らし… 冬独特の木枯らし… ボクの心には、隙間風 何かをどこかに 忘れたようだ… そんな気にさせる木枯らしが 吹き荒れる ボクの心を… キミの心を 誰もいない…

    空っ風の中で…

秋を通り過ぎた頃 冬の少し前 そんな感じのする 季節が吹き抜けてゆく… 空っ風が、ボクに笑いかける 頬を 空っ風が撫でていく… クリスマスには、サンタさん来るかな…? 白いモノは、空から来るかなぁ… ボクだけのクリスマス ボクだけのクリスマス・イブ… 窓を…

    ポケットの中

彼女のポケットの中には、夢があった 大切な夢が 絵描きになりたいと… 細やかな夢 儚くも大きな夢 誰のものでもない 彼女の大切な夢を 彼女は、いくつかの苦しみと引き換えに… ポケットに夢を いくつかの夢を詰め込んだ 明日から 信じて行こう… 抱きしめて …

    大切なもの

苦しいものから 悲しいものから 目を背け 楽しいものに どっぷりと浸かり… そこから 前へ進もうとしない 忘れてしまったの…? 歩き続けること… 信じること 忘れちゃったのかい…? 苦しくも 悲しい 涙も出やしない 挫折、葛藤の毎日だけど ボクは 行くよ 信じ…

      笑顔

お前がくれる笑顔が好きだ お前の笑顔が、堪らなく好きなんだ… 泣かせたコトも幾度となくあった それでも ふたりとも ここまで来た… 泣きもした 笑いもあった 悲しい時は、国道をバイク走らせたっけ… 辛い時も 苦しい時も バイクだった 心は、荒んでいき 生…

   歩いて行こう

てくてくと歩いて行こう ボロ靴なんか 脱ぎ捨てて 歩いて行こう… 重たいもの なんて無いだろう…? ひとつあるとしたら 寂しさ 夢を 幾つ 重ねても消し去るコトは出来ない だからね てくてくと歩いて行こうよ… 誰もが 君を 待っているんだ 嫌なコトや寂しさ …

     微笑…

彼に別れをつげて 足早に立ち去る 彼女は、思う 彼との日々を意味がないものか そんなハズはない 笑顔も涙も憶えた… 静かな微笑が、武器となった今… 彼女は、無敵になる 今だけは、今だけは 涙を忘れよう… 彼に この無敵の微笑を見せつけてやれ… 呆気に取ら…

    クリスマス

寂しくて 人恋しくて 誰かに 優しく抱きしめられたくて 今の私は、一人ぼっち… 一人ぼっちでも 恋しくて あなたに 抱きしめて欲しくて それだけでいい それ以上は、望まない… 私のクリスマス 一人ぼっちのクリスマス…

  頑張ろうと言い聞かせて

ほんの少しのコトで 挫けてしまう時 何の苦も無く 生きてきてコケた時に思う… 心に硬く誓う 命を賭けても 負けないコト どんなに苦しくても 悔しくても 涙しない… 涙を零さない 理想 理想論に過ぎない それでも良いと 近頃は思う 傷つくコトを恐れていても …

   描くこと 生きること

描くことが夢、夢を描いて行こう 全部、生きることから始まるんだ… 今日が、良いことがあった理由でも無い いつも いつもイライラしていた… 苛立っていた 笑えない日々ばかりだ 俺に 愛してる? なんて詰め寄るな…! そんなもの 語る気もないよ 夢に生きるよ…

    母さんの子ども

苦労だらけの人生、生きると言う事 ボクたち 三人は、繋がっている… 母さんと言う パイプで バカバカしいけど… 一番 我が儘な ボクだけど 反省して やり直して行こうと思います ボクは、ボクらしく 他人に迷惑をかけない 兄弟、仲良くは 母さんとの約束なん…

    オレの人生

オレの人生なんてクソ食らえだ 意味もない 理由もない 下らない オレみたいな ロクデナシ 消えちまえばいい 日々生きることも ままならずに 生きている 良く考えても見ろ オレ以外に俺はいない 何があってもと 誓ったじゃないか… 不器用でも良い 力ない声で…

    明日が来る時

明日が来る時 今日が昨日になる 朝日が昇る頃 明日が今日になる… 何て…素晴らしいんだ この時 この瞬間 そんな中を バイクを走らせる… なかなか 味わえるものじゃない ボクだけの 朝を 朝日を… 欲張りになる… 通勤ラッシュになる前の ボクだけの朝日を 時間…

     こんな夜は

こんな夜は、一杯飲みたい BUDを流し込み エンジンをかけろ…! バーボンをやる頃には、生き返ってる こんな夜だから 酔っても構わない… 部屋に辿り着く頃は、独りぼっち 楽しい夜も 寂しい夜も駆け抜けてきた 近頃は、自分の弱さなんだと気づいた… 自然と笑…