心に刻むもの
君が見ていてくれたからさ
僕一人じゃあ 何もできやしないさ
君が居てくれたから 僕だけの力は弱すぎる…
アパートのそと 車の Noise
車の Noiseに 怯える 君の肩を抱き寄せる…
抱きしめ合う 二人に何も要らない
二人で どこまで行こうか
ギター片手に君を 抱きしめ…
一方通行の袋小路かもしれない
車に乗り込む 二人
未来を夢に載せ換えて…
愛で夢を描いて 暮らしていこう
心に刻むもの愛で夢を描くこと…
君と二人きり…
眠りのTOKYO
繰り返す日々に 心は砕けそうさ
暗い闇の中で 眠る 俺を見ろ…
震える 情けない俺を見ろ
お前の心の闇の中でしか 輝けない…
俺の口づけで 心の闇も消し去ってあげるよ
お前は その笑顔を失くさないで…
俺の胸で おやすみよ TOKYO
悲しみなんて 忘れさせてやるよ TOKYO
忘れないで お前と俺は、同じさ
もう 泣かないで…
俺は、ここさ 側にいるよ
もう一度 口づけをしよう
静かに 眠ろう TOKYO…
笑い飛ばしていこうぜ！
昨日の悲しみなんて チャンチャラおかしいぜ
たくあん主義かい？ 身体に毒だぜ…
涙、出そうになっても 下を向かないで
デカい声で 笑い飛ばしていこうぜ…！
クールをくわえ 左手にクアーズ
カビの生えた 苦しみに Bye-Bye！
何もかもを 過去に 投げ捨てて
大声で 笑い飛ばしていこうぜ…！
お前の心の痛み 分からない理由じゃない
怯えていないで 立ち上がるんだ
前を見据えて 進んで行こう…
悲しみ 苦しみ 辛さ それだけじゃない
少しずつだけど 笑える時が来るから…
いつか デカい声で 笑い飛ばしていこうぜ！
笑い飛ばしていこうぜ…！
夜の街に
悲しみは、置き忘れてきた
涙だけは ついて回る
夜の街に 溶けた…
街路樹が、微笑っている様
ギターを楽器店で買った
ただの衝動買いなのね…
コードは、少しは知っているから
多少は、弾ける…
ほんの少しだけど 楽しい気分
ギターを言い訳にして生きていこう
弾き語り 悪くないね…
１０の青い頃のト・キ・メ・キ
いつの間にか 涙は、消えていた
毎日のこと
朝、目覚ましに 起こされ
顔を 洗って コーヒーを入れる…
ジーンズに 皮ジャン エンジニアブーツ
これが 私の ライフスタイルだ
近頃じゃ 満員電車にも 慣れた
仕事が、あるだけ マシだと 飛びついた
工場勤務 まったく 慣れることが無い
私には、夢があったんだ オートバイに乗る
オートバイで 北海道を 走ること…
色んな人との出会い 美味しいモノを食べて
非日常的な 毎日を 送ること…
今は、我慢の時 お金を貯めなきゃ…
嫌な 仕事でも やらなくちゃね
オートバイも買わなくちゃ
免許は、三年前に取った
シンプルなオートバイが好きだ
ヤマハのシングルが好きだ…
いつか いつの日か ヤマハに乗るんだ
そんな 夢に支えられ 満員電車の中…
いつの日か 地平線を走ることだろう
そんな 夢を見ている…
今日も ジーンズに皮ジャン 仕事に向う…
君の夢を見た…
夢を見たよ 君の夢を見たよ
夢の中の君は いつも 微笑っているよ
君を抱きしめると いつも 涙声に変わるんだ
僕の腕を 振りほどいて 一人泣いていたね…
もう 僕とは、会わないと言ったね
僕に 笑顔をくれないか 最後に…
ナレてるよ フラれるのなんか 辛いね
僕の中で いつになれば 思い出になるの…
街角で 君に似た娘を 見つけて
街角で 君に似た娘を 見つめてしまう…
何か 目で追ってしまうんだ
心の中に 仕舞っておいた 君の笑顔を…
この前、街で 見かけたんだ 君のこと
この前、街で 見かけたんだ 君を…
幸せそうに 大きな お腹をした 君を
僕の中で 残酷な思い出さ… 思い出さ…
僕と誰を 比べていたの残酷な思い出さ…
