ZAZIE’s diary

感じたコトをかいてます。落書きです。

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

      夢

随分と剥ぎ取られてきた 俺の夢 遂にオートバイまで取られちまった 俺の楽しみが消えてゆく ヒラヒラと 悲しくて涙が出てきた… ずっと 大切にしてきた夢 日本一周… オートバイで走るハズだった もう コイツでなきゃダメって感じだったんだ それが 病にかかっ…

    泣けてくるんだ

オレさ、身体が弱いからさ オートバイは、もう ダメだってさ… ドクターにも親にも兄弟にも言われた… もう 免許は、諦めろと言われた 辛かった 悲しかった 今まで出会ってきた人たち ズルいヤツばかりだ オレがバカなのか…? まぁ 何にしても オートバイは、…

    生きているよ

生きているよ 生きているって不思議 何か 不思議だよ すごく大切なこと… 生きてるって感じる時 ギター抱えてる時 近頃は、特にね 夢を叶えたい ストリートシンガー 叶えたい… 気が多いと よく言われる 関係ないね 夢叶えたい 生きている証なんだ… 時が流れて…

   空のブルーと寂しさ

冬の空を見上げると 寂しくなる 空のブルーと寂しさを感じる時… 雲一つない冬の空を 鼻の奥がツンっとする 何か 涙が出た 悲しい理由じゃない 冬の空のブルーに目をやられて… 心が透き通った日に… 寒いけど 歩いてゆくよ 寒さの中を 鼻歌で 歩いてゆくよ 悲…

    ちょっとの自由

窓の外は、空っ風が吹いている 十二月の乾いた風 ボクのロックンロール… いつも 乾いていた ボクの心は、泣いていた かすれた声で歌う ボクのロックンロール… 悲しいなんて 思わなかった ボクは、いつから大人になるの…? ギターを抱えて 鼻歌で大人になるの…

   夢にまで見た独り暮らし

独り暮らしがしたかった 必死で アルバイトをしたあの頃… 私の夢 独り暮らし 自立した生活 アルバイトでコツコツ貯めたお金… 学校を飛び出した私の自由を 自由をもてあそぶ 暇は無かった ギター片手に音楽の世界に 身を置きたかった タバコをくわえ 笑ってみ…

      BLUE

キミは、気づいていたかい…? ボクが、キミに恋していたこと BLUE… いつも 勝ち気な笑顔で 笑ってるキミ まるで ワイルドさ… このまま 一緒にいたいから… キミに恋していたこと 秘密さ BLUE… 寂しさには、勝てないボクさ こんな日は、ハイネケンを飲んで楽し…

   ギターがあるから

いつも そこには、ギターがあったから いつも ギターがあったから… 心が挫けそうな時に ギターを鳴らした アコースティック 温かい音色… 堪らないね 温もりが伝わってくる 弾き語る時に いつも思う 温かい音色だと… 古ぼけたギター オンボロのギター いつも …

   流れる時の中で

目まぐるしく時は、流れるんだ 昨日までの ボクなんて居ない今日に… さっきまで ボクは居たんだ 消えたんだ 今の仕事で満足してるかと聞かれたら… 答は、イエスだ バカにする人は多い でも そいつは、ボクには関係ないコト… バイクに乗れるだけ まだ いいん…

     真っ白い月

何か悲しい日 悲しい気分な日 何か寂しいんだ 空を見上げたんだ… 真っ白い月 月が笑ってら そう 思ったら 泣けてきた 勇気を持って 生きて行こう… そう 思えた…

   気楽に行こう

気楽に行こう… イエーイ! そんな気分の旅さ 走って 走っている… 歩いて 歩いているよ 気楽に行こう… イエーイ! 近くのお店で ラムネを買うのさ… お腹が空いたから うまい棒を買おう ベビースターも ラムネもう一本… 商店街巡りは、サイコーだよ 気楽に行こ…

     独りぼっち

知っていたかい? 独りぼっちと孤独は 違うんだぜ… 独りぼっちは、ただ単に独りぼっち… ところが孤独は、意味が違う 孤独は、誰もが居ない どこまで行っても孤独なんだ 独りぼっちは、誰かに会いに行けば会える 孤独は、誰にも会えないし 一人きりなんだ… ど…

    洗濯と戦争

ボクは、小さいバイクにしか乗れない 最初は、辛くて悲しくて 乗れるだけ運がいい などと思うコトもある でも 大きい方がいいな… 夢は、後に取っておくタイプなもので… そんなこんなで ここまで来てしまった 小さいバイクでいいんだ どこか 遠くに行きたい …

    不良中年の詩

振り返る程、生きちゃいねぇ 誰かに助言出来る程 人間 出来ちゃいねぇ… 今日を手に入れ 明日を手に入れてやる 後悔は、後からついてくる 今は、要らねぇ… 俺の革ジャンには、夢がいっぱい詰まっている 一生、コイツと生きてゆくのさ 一生現役さ… 頭がハゲよ…

    信じられるもの

愛なんて信じられないね 夢なんて いつまでも見ちゃいられないさ… 愛してる なんて口にするくらいなら 向かいのビルの屋上から 飛び下りた方がマシだ… こんなこと考えている俺は、馬鹿げてるかい… 最後に信じるもの… それは 君のこと…

     たんぽぽ

しっかり地に根を張った お前さんは この夏 一番のべっぴんさんだぜ… 夏を知らせるNO1… 俺らも真似をして地に根を張ろう… とても 無理 とても無理… 寂しくても 独りぼっちでも 涙なんか見せやしない… 笑って笑って 笑顔で忘れちまえ たんぽぽよぉ…

    思い出お越し…

部屋の中 大掃除をしていた 押し入れは、思い出の宝庫と化す… 20.30年も経ったものが出てくる… そんな前のものだから 感動する ワクワクして作業をする 楽しいね 片付けなんて キライだけど たまには良いね バイク雑誌に スケッチブック 読みかけの小 …

    素直になった日に

他愛もない 君と僕は、すれ違いだった その瞬間に 恋に落ちた 好きになった… 胸が苦しいよ 熱っぽい 胸がドキドキする バイクに 初めて股がった時のように… ドキドキが止まらないんだ… 彼女は、車に乗るんだ いつも 走らせている そんな 彼女を 見ているのが…

    一目惚れ…

待ってくれよ 一目惚れなんだ 本気なんだ 何か 君と居るとドキドキ でも 嬉しいです 僕は、フラれてばかりさ… 君だけは、ステアリング握って通り過ぎないで 僕の125ccが 追いかける お願いだから 僕と一緒に居てほしい 嫌な顔されても 知らんぷりされても構…

   聞こえるかい

ねぇ 聞こえるかい…? 僕の声が 君に聞こえるかい…? もう 僕は、駄目かもしれない 君の姿が 滲んで見えた 言葉を失くした僕がいた…

  君を抱きしめた時に

そっと… 君を抱きしめた 木漏れ日の下 夏の日の汗を 拭う様に キスをした… 君は、泣いていたね 僕の手を振りほどく 僕じゃ駄目なの… 僕は、下を向く 何も許してくれないね 少し悲しい ふたり… ふたりなんだ…

   もう一度やるのさ

疲れたよ もう 疲れたよ 弱音を吐きながら ここまで来た… 諦めるなよ 何もかも これからさ 涙なんか 見せるなよ 俺も同じさ 苦しくて 吠えている… だけど 涙はしない 頑張るのさ 辛い 苦しい 吐き捨ててやる… 優しさを伝えるのが 下手な 俺さ… 笑い飛ばして…

   音楽が好きだから

音楽が好きだから 好きだから… 止められないんだ きっと無理だよ… ギターもカホンも泣いてるよ え~んって 泣いてるよ 可愛そうだよ こんな 世の中だから 楽器の音もノイズだ 弾き語りが好きで 演っていたけどね… コロナだ インフルエンザだと邪魔なヤツ等だ…

    オレだから…

バイクでコケて壊したのオレだから… 直して乗るよ 我が儘を言って買ったし 少しは、あったんだ カッコつけたいってさ でも なかなか 上手くいかない オレだけじゃねぇかって 思うよ… だって お金が無いのは、本当に悔しい でも コツコツ働いていれば 何とか…

   オレの好きな娘

あの時、オレのコト… フッたじゃん 何で泣くの…? オレ、真剣だったのに… スゲーッ好きだったよ なのによ オレが、オナラをしたからってさ それからは、あいつにベッタリだっね… オレは、オナラで運命が狂ってしまったの…?オレだって 人間だからな オナラく…

    眠れないや

何か悔しくて眠れないや 布団に包まって声を殺して泣いた夜… 知ってるよ ボクが馬鹿だってこと… 誰もが 言ってるってね でも そんなもんが 怖くて生きていけるか ずっと ずっと生きて やがて死が訪れる その時まで、ボクは 生きるんだ… 悔しがってた 自分が…

    昨夜の涙…

昨日の涙が乾く間もなく… 今日を押しやり明日にすがりつく… 微笑むコトも忘れたよ… 夢ありますか 私にはありません 悲しい涙は、消えてしまえ… 涙を忘れて 微笑みたい 笑顔でいたいの…

   生き残っちまった

弱音を吐きながら ここまで来た 泣き言を垂れながら ここに立っている… 馬鹿げた話さ 自分が弱いから 誰かにすがろうとしてた… 心が削られてゆく 気持ちのやり場を失う 何も感じない ヤツ等は、いいだろう 身も心も弱い人間は、どうすればいいの… 誰かに助け…

     貧乏人

子供の頃から貧乏 物心ついた時には、やっぱり貧乏 ボクは、お金に縁が無い まったくついていない 騙されてばかり お金に縁が無いと女の子にも運がない 騙されてばかりで ボクは、笑えない… どうしてボクばかり 酷いや 他のヤツ等は、もっと ヨロシクやって…

    独りぼっち

いつも 独りぼっち ボクは、独りぼっち 心が楽だ 言葉を選ぶ必要もない… つまり 気を使わなくて済む バーガーのオーダーだって一人でいい 寂しくないよ 陽気な独りぼっち… だから 近頃は、独りぼっちなんだ 友達は、要らない 必要無い… ボクは、独りぼっちで…