規則正しい生活を… 仕事に休まず 行こう 弁当を作ろう 自分で… これからの 暮らしを 作って行こう お金が欲しい… 独りぼっちの夜 膝を抱えて 悔し涙でも 生きて行こうと… 決めたばかりさ 明日、仕事だから 海苔弁当が 楽しみさ… これからのボクは…

風に吹かれて もうすく冬だと知る 散歩がてら コンビニエンスにジュースを… 温かい紅茶を買った 元気に 独りぼっち 公園で 黄昏れる 紅茶の蓋を開ける… 銀杏の木が 淋し気に立っている 紅茶を飲みながら 風に吹かれている 木枯らしが 吹いている… 冬の訪れを…

もう ゴメンだぜ！ 何も知らん顔さ お前を求めて ここまで来た オイラさ… オイラの気持ちを 分かっていた お前は お前に ゾッコンだぜ！ 知ってるくせに… 昨日の照れくさい口づけも 忘れたふりで… 街を出ていくのか… オイラ 寂しくなるぜ お別れなのかい…？…

ボクに、大切なもの オートバイだ 何物にも代え難い魅力があるからだ… あの無機質なボディー 冷たい セクシーだ 何てお前は、セクシーなんだ… ガキの頃なんて ただの オートバイだと… 今じゃ セクシーな相棒だ 強い味方だ 憧れて感じる 愛して感じる… さぁ …