ZAZIE’s diary

感じたコトをかいてます。落書きです。

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

  彼女とスポーツカー

ボクは、免許を持っていない 彼女は違う 免許を持ってて スポーツカーに乗ってて… 時々、ボクをドライブに連れ出してくれる 彼女のスポーツカーは、スカイブルー 峠のコーナーも街中の渋滞もへっちゃらなんだ 彼女の車はスカイブルー いつかの夏の空の色 彼…

   あの頃の君へ

風の匂いが緑に変わる頃 君は、この風を感じて 風と戯れる… 全身に緑の匂いを感じて走り抜ける あの頃の君は、この峠 最速だった 誰も追いつけやしなかった 追いこせなかった ヘルメットを脱いだ時の 君の笑顔はサイコー ギャラリーでジョークを言い合って笑…

   とにかくやってみよう

ボクは、頑張ろう とにかく やってみよう 君のタメに どれだけのコトが出来るか 挫けても構わない 失敗してもいい… 全身の力で 立ち直ってみせる 君のタメに誰かのタメに 生きられるのなら…

   今日からのボク

今日からのボクは、違うんだ 正直に前向きに 直向きに生きるんだ… そうさ、見た目は 何も変わらなくても ハートは、熱いさ ボクは変わるんだ… ずっと 思っていたこと 直向きに行きたい のんびりと のんびりと 歩いて行く… 寄り道 道草をしながら こんな ボク…

    幸せな気分

日々の暮らしにウンザリしたから伸びをした もの足りないから アクビもした… あまりにも 下らない 少し笑えてきた 昨夜は、眠れなかった でも そんなこと気に していられない… 何だかんだ 言っても 楽しい気分なんだ タバコに火をつける コーヒーを飲む 美味…

   気楽な一人ぼっち

一人、 独りぼっち 気楽じゃんか 誰に 何に縛られなくて済むしね… スイスイ 歩けるし 気を使わなくていい 話だって合わさなくて いいのだしね… 今までの俺は何…?利用されてたのは知ってい たよ 都合が悪くなると 消えるのが他人… トモダチなんかじゃない た…

    慣れてるよ…

気にするなよ 俺、慣れてるからさ 好きな女の子に フラれるの 慣れてるから… 何で お前が泣くの…? 俺をキライって言ってたじゃんよ… だから 気にするな 俺は、元気だしね 何か コーラが飲みたい気分だね バイクにキー差し込みエンジンをかける… 車の波の中…

   ト・キ・メ・キ

君の瞳に映るものが キラキラしますように 嬉しいとか喜びとか 誰かに恋するとか… 楽しいことばかりじゃない 面白いばかりじゃ ない 君の瞳に映るもの 胸を打つトキメキで ありますように… 心を震わせるキラメキを散りばめて 思うがままに 歩んで行ければ 君…

    PUNKだけど…

俺、PUNKだけど 作業所で働いている そう 世間で言う 障害者だ… だけど 頑張っているよ 近頃は、作業の他にやろうとしてることが… 自作の弁当 お弁当を作ろうと企んでいる 大したものは、出来ないけど… 少しチャレンジしようかなと思ってる PUNKS弾けてばか…

   優しくなりたくて

人間関係が下手というか苦手だ でも 想いを告げるには 言葉だ 手紙もあるけど やっぱり 言葉だと… 私は、そう思うの 変わっているかな…? また フラれるのかな またね でも 人を好きになることは止められ ない そんな 自分が好きだ 褒めてやりたい よ 私は、…

    クアーズ日和 

嫌なコトがあると私は、クアーズを飲む その反対も飲むね クアーズだね… この前、バイクでコケた そいつがトラウマで どうにもならない 私は、気にしない 気にしないようにしている バイクが少し怖い気がする だけど このままじゃいられない 三缶目のクアー…

   夏の日の缶コーラ

バイクで久々に、走った 風が青かった 夏の日の峠のワインディングロード バイク好きが コーナーを攻めてる… そんなんを見ていた 二人で 彼女は、不思議な顔をしている… バイクに跨り エンジン始動 発進… 夏の日の中の峠道 ワインディングロード ピースサイ…

    ホットコーラ

冬場は、ホットコーラ バイクで走った後は… いつものカフェでホットコーラ これが 堪らない サイコー… そこに お好み焼きでキマリ これは、店の裏メニュー ホットコーラ 飲みに行こうか…

     ココア

こんな寒い日はココア 温かなココアを飲んで元気に… 冬の寒い日には、温かなココア 心から温まるね 冬のココアは、まるっこい… まるっこい感じがして可愛い 甘さが 可愛い…

    失意の向こう側

夢は毎日の中で削り取られて… 希望は、薄っぺらなヤツに潰されて 今日もまた、街の中に眠りにつく… 路地裏の風は、生温かく生ゴミの匂いが… いったい 何処に向っているの 教えてよ 一方通行のこの人生 前へ前へ進むのみ… 孤独なのは、保証付き… どんな時でも…

    アルバイト

アルバイトを始めた 欲しいモノがある… バイクに乗りたい 免許は、手に入った いつもは、朝刊を配っでいる ふたつ目のアルバイトバーガーショップの仕事 何か 楽しそうだった だけども 思いの他 厳しい バーガーは、美味しいけど… 125ccのバイクが欲しいんだ…

    心が痛いよ…

いつからだろう 信じなくなったの 誰か他人を 友達さえも 信じられない… 結局、騙し合いだし あいつも裏切った 俺の彼女と寝てた 酷い話さ… マブダチの女を 寝どっちゃうんだから 俺は、バイクで走った 思い切りに… 俺の夢…? バイクと暮らすこと そんな ヤ…

     ハガキ

忘れてた頃 ハガキが届いた 懐かしい 思いのする ハガキ 彼女からだった 何でカナ… 誰かのイタズラかもしれない 彼女は逝ってしまったハズ… 少し腹が立ったけど 涙が出てきた 心が温かくなった…

    黒いリアル

オレは、お前のことを思う 不器用なオレのこと お前を思う… 二人の写真 あの日の二人 塗りつぶせ 黒いペンキで塗りつぶせ… それだけが二人のリアル…

    鋭い瞳

その鋭い瞳、何を見ているの 何も面白いコトがないから…? その瞳、悲しみに沈んでいる ある日、君がポツリと言ったね ここには、居場所がないの… 誰も何も 信じられないの 私だけが苦しい…

   あなたと出会って…

あなたと出会って 不安ばかりの日々 笑顔で 私の名前を 呼んでくれるけど… 私、寂しかったの 一人の様な気がして あなたが 何処かに行ってしまう気がして… 心の距離を感じてしまうの 何気ない仕草、優しい手で 手を握ってくれる 不安ばかりじゃない 優しい笑…

    さようなら

もう 誰も 好きにならない もう 誰も 愛せないよ… 知ってたよ アイツ 浮気ばかりするヤツ… 知ってたんだ 分かっていたよ でも 好きな の… だから 苦しいの 涙が出るの… 十分過ぎる程、泣いた 考えた 苦しんだ… 私、アイツのこと忘れるよ 私、アイツと さよう…

     卒業

ブラックの少年が大声で駆け抜ける路地裏 ダウンタウンの一角の路地 オレたちのテリトリーだ オレたちは、缶のBUDを飲みながら 明日を信じていた… タバコをフカしながら ナイフをもてあそぶ BUDを一口 ヤツが言う オレたち卒業だな オレは、タバコを深く吸い…

    夢に向って…

夢に向って 掻き鳴らす 夢に向って 吠える… 今夜で 終わりさ そう今夜で 今日で夢を見るのは止めにしよう… 汗だくのTシャツとビール いつまでも 子どもじゃいられない 夢に向ってた あの頃が消えてゆく…

    俺の近頃…

今さらながら 近頃は、ムカつくことが多い バカどものお陰で 仕事がない 金が回らない まるで 生きた心地がしない 世の中だ… 当然、犯罪は 増える一方で弱い者が泣きを見 る 間違いだらけの世の中だ… 偉い人…?にばかり 給料が増えるの…?なぜ? 下っ端は、…

     こんな夜は…

こんな夜は、胸が痛むよ あの時、吐き捨てた言葉の数々… 心、冷ややかな 自分に気づかされる 人を誰かを 傷つける為にいるんじゃない… 幸せだと 感じる 何かが欲しくて こんな夜は、胸が痛まないように… 幸せになるように 耳元で囁くよ 君が幸せを 感じ取る…

   バスケットシューズ

ペアで揃えた バスケットシューズ グリーンの二足 買って その場で お揃い ほんの少しのデートの時も バイクで走った時 も 二人とも一緒だったね キャンプに行った時だって キミは ベソをか いたけど 楽しかったね バスケットシューズ 季節は、寒い方向に向…

    風に乗って…

いつか キミのもとに ハガキが届くハズ 風に乗った ボクの言葉たちが… 勇気を出して 言葉にしたハガキが… 一言 好きです だけど 届けば良いの ボクの心がキミに届けば良いんだよ ボクの心がキミに届けば ボクの心がキミに届けば良いんだよ…

  僕は僕自身に頑張れと…

誰にでもない 僕は僕自身に頑張れと言う… 情けないヤツだからさ 弱いんだよ 強くなりたい 誰にでもない負けたくない… 悔しくて泣きそうになる そんな自分が嫌だ 嫌いだ 僕は僕自身に頑張れと言う 叫んでいる 弱い自分を認めるところから 頑張るんだ 少なくと…

     夢をみたよ

今も夢を見ている 信じている 叶う夢 叶わぬ夢 寝て見る夢… 今も信じている 夢を掴みたい 誰に理解してもらおうと思わない… 叶えてやれ 叶える為の夢を 悲しみなんて感じる暇はない… 夢を愛して生きているよ 走れ走り回れ どこまでも… どこまでも どこまでも…