一生懸命になって考えていた… 何を考えているの 何をしようとしてるの…？ 夢ばかり見ていた 君を傷つけてばかりだ 僕は、弱い人間だ 夢を見るものじゃない 弱いなら 飼い犬にでもなれば良い… だけど 弱いから 夢を見てしまうもの こんな気持ち 君に解かるか…

光の差さない 闇の中を 僕は、さ迷う ジョークばかりの時間を どんな風にでも 生きて行ける 闇の中を手探りで 進むコトも出来るさ… 夢ばかり見ている 僕を君は 微笑した また頑張ればぁ 良いよ… の一言… 時の流れは、残酷だ もう 朝が来てしまう 昨夜のビー…

何もかも壊し続けてきたよ 何も無いと思い込んできた… 何も求めるものなんて無いよ キミを失ってからは 寂しいの一言 悲しいのと独り言を… 焼けを起こして 雨の降る街の中 雨に打たれてないと 泣けない ボクさ 通りを通る人たち 不思議な顔をしている… そん…

君に聞こえるかい… ボクのコトが分かるかい…？ 君に会いに来たよ 君に… いつも 臆病者のボクだから 何も無いよ 何も無い 君の言った通りさ 駄目なヤツなんだ ボクは 駄目さ 君に会いに来たよ もう 君の姿は、無かった 会いに来たのに… 悲しいね 切ないね… や…

ここを出ていくなんて… 言わないで ボクが、居るよ 青空に太陽が 雲もない サイコーじゃないか… キミの寂しい気持ちも 癒やしてあげるよ 泣かないで 抱きしめてあげるから キツくキツく 抱き寄せて 行くなよ 行くなったら… ボクの側から どこへも行くなよ… …

空から 散りばめられた様に 憎しみと言う名のカミソリが… 僕の身体に 突き刺さる 僕の叫びは、どこにも届かない…

蛙の鳴き声に耳を傾けて 田んぼのあぜ道で… タバコをフカしている アイツどうしてるかな…

人間なんて一皮剥けば… 何も 変わらない ただの人 ただの人 だけどウソで 塗り固めりゃ かなりの悪党なんだ