ZAZIE’s diary

感じたコトをかいてます。落書きです。

2023-12-23から1日間の記事一覧

     あ・し・た 

明日は、メリークリスマス 嬉しい サンタクロースがやって来る… トナカイさんとサンタさんが来る サンタさん プレゼントありがとう… 明日は、クリスマス・イブ ケーキを食べよう シャンパンを少し… 大きな 靴下 ストッキングがいいな 枕もとに おいて プレゼ…

    夢を見たんだ

何もかもを 失った日に 夢を見たんだ 楽しい夢を… 悲しい夢じゃないのかい…? いえいえ 悲しい夢に真っ逆さま こんなもんだと ストリートを歩く タバコを吸いながら 歩く… 何も失ってないのかもしれない 眩い光の中 微睡みから 醒める ふっと 気づいた時に …

    悲しい時に… 

誰かとのお別れの時… 何故だろう 涙が止まらないのは 悲しいという意味なのか…? 独りぼっちってのも 悪くない 独りを楽しもう でも 本当は… 人間は、独りじゃ生きていけない きっと 誰かが待っていてくれる 待ってるハズなんだ… きっと…

   いつものカフェ

いつものカフェに 集まるのさ いつものように ティーンエイジャー バイクを走らせ 風になるのさ… いつものカフェに 集まるヤツ等 オレと同じ目をした 寂しがり屋たち… いつでも オレたち 仲間だぜ いつまでも 信じて行きたい 抱きしめて どこまでも バイク走…

   一人きり…

一人きり ウィスキーのボトル 空ければ 目に飛び込む 世界 滲んで見える… お前と別れた あの浜辺へ 単車を走らせる 切ない想い 握りしめて… また 単車で走り出す お前を 忘れるタメに 走る 部屋の片隅 ウィスキーを 流し込む… 目の前が回る世界に 朝が来る頃…

    木枯らしの中で…

誰もいない街角で ボクは、感じていた 思ったんだ… キミとボクの別れが 来るって 街角に 吹く風 木枯らし… 冬独特の木枯らし… ボクの心には、隙間風 何かをどこかに 忘れたようだ… そんな気にさせる木枯らしが 吹き荒れる ボクの心を… キミの心を 誰もいない…

    空っ風の中で…

秋を通り過ぎた頃 冬の少し前 そんな感じのする 季節が吹き抜けてゆく… 空っ風が、ボクに笑いかける 頬を 空っ風が撫でていく… クリスマスには、サンタさん来るかな…? 白いモノは、空から来るかなぁ… ボクだけのクリスマス ボクだけのクリスマス・イブ… 窓を…

    ポケットの中

彼女のポケットの中には、夢があった 大切な夢が 絵描きになりたいと… 細やかな夢 儚くも大きな夢 誰のものでもない 彼女の大切な夢を 彼女は、いくつかの苦しみと引き換えに… ポケットに夢を いくつかの夢を詰め込んだ 明日から 信じて行こう… 抱きしめて …

    大切なもの

苦しいものから 悲しいものから 目を背け 楽しいものに どっぷりと浸かり… そこから 前へ進もうとしない 忘れてしまったの…? 歩き続けること… 信じること 忘れちゃったのかい…? 苦しくも 悲しい 涙も出やしない 挫折、葛藤の毎日だけど ボクは 行くよ 信じ…