ZAZIE’s diary

感じたコトをかいてます。落書きです。

     微笑…

彼に別れをつげて 足早に立ち去る 彼女は、思う 彼との日々を意味がないものか そんなハズはない 笑顔も涙も憶えた… 静かな微笑が、武器となった今… 彼女は、無敵になる 今だけは、今だけは 涙を忘れよう… 彼に この無敵の微笑を見せつけてやれ… 呆気に取ら…

    クリスマス

寂しくて 人恋しくて 誰かに 優しく抱きしめられたくて 今の私は、一人ぼっち… 一人ぼっちでも 恋しくて あなたに 抱きしめて欲しくて それだけでいい それ以上は、望まない… 私のクリスマス 一人ぼっちのクリスマス…

  頑張ろうと言い聞かせて

ほんの少しのコトで 挫けてしまう時 何の苦も無く 生きてきてコケた時に思う… 心に硬く誓う 命を賭けても 負けないコト どんなに苦しくても 悔しくても 涙しない… 涙を零さない 理想 理想論に過ぎない それでも良いと 近頃は思う 傷つくコトを恐れていても …

   描くこと 生きること

描くことが夢、夢を描いて行こう 全部、生きることから始まるんだ… 今日が、良いことがあった理由でも無い いつも いつもイライラしていた… 苛立っていた 笑えない日々ばかりだ 俺に 愛してる? なんて詰め寄るな…! そんなもの 語る気もないよ 夢に生きるよ…

    母さんの子ども

苦労だらけの人生、生きると言う事 ボクたち 三人は、繋がっている… 母さんと言う パイプで バカバカしいけど… 一番 我が儘な ボクだけど 反省して やり直して行こうと思います ボクは、ボクらしく 他人に迷惑をかけない 兄弟、仲良くは 母さんとの約束なん…

    オレの人生

オレの人生なんてクソ食らえだ 意味もない 理由もない 下らない オレみたいな ロクデナシ 消えちまえばいい 日々生きることも ままならずに 生きている 良く考えても見ろ オレ以外に俺はいない 何があってもと 誓ったじゃないか… 不器用でも良い 力ない声で…

    明日が来る時

明日が来る時 今日が昨日になる 朝日が昇る頃 明日が今日になる… 何て…素晴らしいんだ この時 この瞬間 そんな中を バイクを走らせる… なかなか 味わえるものじゃない ボクだけの 朝を 朝日を… 欲張りになる… 通勤ラッシュになる前の ボクだけの朝日を 時間…

     こんな夜は

こんな夜は、一杯飲みたい BUDを流し込み エンジンをかけろ…! バーボンをやる頃には、生き返ってる こんな夜だから 酔っても構わない… 部屋に辿り着く頃は、独りぼっち 楽しい夜も 寂しい夜も駆け抜けてきた 近頃は、自分の弱さなんだと気づいた… 自然と笑…

     言い訳

いつも 君を泣かせていた 言葉を巧みに使い 君を黙らせた… 悪いのは、僕 君から言葉を奪った 君は、涙声で答える… 笑顔になった君がいた 悪いのは、僕なのに笑顔をくれるなんて 僕は、今から君のために生きるよ… いつも 君を泣かせていた 僕… こんな ボクに…

     心の中に…

人の心の中に ズケズケと入ってくる その時の感情をぶつけるだけで… 人の話に耳を貸さない キミは、イヤなヤツさ だから 友達も上辺でしか 近寄らない 人の心の中にズケズケ入ってくるのは… 考えものだね… キミと話してると こっちがキズつくね 心が病んでし…

    ジングルリン

もうすぐ 来るね 鈴の音が… ジングルリン サンタクロースのおじいさん トナカイ君とやって来る… 寝静まった頃に サンタさん 枕元の靴下に プレゼントを詰めて… お父さん ありがとう ジングルリン ジングルリン 夢で見たんだ ジングルリン ジングルリン… メリ…

     向こう側

失くしたものを 探して さ迷う君の 夢という光りなのか… 闇の向こう側には 必ず光りはある 一歩、踏みだして行こう… 失くしたものを 見つける 向こう側に 朝日という光り 夢 生まれたばかりの夢 君の瞳に輝いている…

    無口になった…

キズつけるのも キズつくのも イヤだ… 日が経つことに 僕は、無口になった 言葉を忘れていった… 綺麗事に ブラ下がっている 逃げなら 逃げで構わない… 笑うことも忘れ 涙さえも忘れた 僕が、悪いのは 分かっている でも許せない 知ったふうな 口をきかないで…

   一杯いかがですか?

コーヒー豆をバンダナで包む… 石で豆を入れたバンダナを潰す 飯ごうに水を注ぎ… バンダナで包んだ コーヒー豆を入れる 煮立ってコーヒー色で 出来上がり アウトドアな一日、いかがですか…?

     夕焼け…

大空を見上げると いつも青い そりゃ〜時には、泣き出すこともあるよ… ボクは、大空が青空が大好きだ… そうだよ 一日の終わりの夕焼けも好きさ いつか キミと見たいね…

     夢があった

金は、無いけど夢があった 涙の時もあった でも 笑顔が助けてくれた… 泣き笑いの生活、一人ぼっち… 時折、ブルースとウィスキーが癒してくれる 金は、無いけど 夢があった こんな暮らしも 悪くないと思った…

    グラスの中で…

グラスの中で溶かした夢を キミに飲ませてあげるよ… 昨日、払い戻された ボクの夢 昨夜、吐き戻した… 戻した… 塊… どんな味だい…? 旨いだろ…? グラスの中で溶かしたんだ 一生懸命に 溶かしたんだ… キミに飲ませるタメに…

     あれから…

いつ死んでも いいんだ… 今まで あれから二十数年 長く生きて来た 何も出来なかった 信じられるもの… 自分だと思っていた 思い上がりだった… そんな気がしてならない まぁ あと少し 生きてみるかな… 死ぬ気なら いつでも死ねるからね… 生きてナンボでしょ…!

    見えないんだ

キミに星空は、見えるかい…? ボクには、見えないんだ… クアーズを飲みながら夜空を見てる 眼の前が 滲んでる 見えないんだ 見えないんだ…

   悲しい理由じゃない

苦しい理由じゃない 辛い理由じゃない… 独りぼっちがいいのさ 寂しい理由じゃない… もう 何も要らない独りぼっちの 自由さがあればいい… 悲しい理由じゃない 苦しい理由じゃない… 辛い理由じゃない 悲しい理由じゃない… 独りぼっちがいいんだ…

     冬の日に…

静かにキーンッとした冬の日 鼻に来る ツンッとした雪の匂い… もうすく来る もうすく来るよ 白く冷たいものが… サンタクロースは、走り去り 正月に突入 何とも言えない 時間がのんびりと過ぎてゆく 窓の外は、シンシンと雪が降っている この雪が好きだ 雪の…

    悲しみを抱いて

何気なく 散歩にでた 何となく 肌寒い 当たり前だ… もう 師走なんだもん 冬だよ もう少ししたら 白い季節が来る頃… そう おモチの季節が来る頃なんだね 雪だるまは、居ないのね みんな かまくらの中に居るのね… サンタクロースは、駆け抜けたね ま、とりあえ…

    変わらないもの

変わらないものなど あるのかな…? アイツも 変わった 前とは、違う みんな 変わるんだ あの娘も変わるの…? 変わらないものなんて あるのだろうか…? ありはしないさ 何もかもが変わる 信じられるものなんて ありはしない… 少し寂しいけど…

    忘れもの…

何もかもを 忘れてしまわないで 何かを失う 悲しみに 出会ったとしても… 泣いてばかりいないで 微笑む事を忘れないで 苦しいけど 微笑む事 思い出して… 辛いことも乗り越えて 行こうよ 君の瞳に映るもの全てが 涙に変わったとしても 拭ってくれる 誰かがいる…

     思い出を…

忘れてしまうほど 時間は過ぎていない ほんの少し ほんのちょっと 憶えている… 挫けそうになった時に 頭を過ぎる 楽しかった頃のメールのやり取り… 夢を語ったね 二人で泣いたね あの頃 心が痛いよ あの瞬間には、戻れないよ 寂しい顔をして 君がポツリと呟…

    冬の陽射し

何となく温かな日に買い物に出た 陽射しは、ほのかに温かく 冬に思えない… 頭痛薬とカイロを 買いに来たんだ あまりムダなものは、買えない… 連休明け 仕事に差し支えのないように 日曜日の午後を 過ごすんだ… 仕事が休みだからといって 遊ぶ程 若くないタバ…

    手に入れたもの

汗だくの夏のアルバイト土木作業 三ヶ月間、続けた甲斐があった 夢が叶った 憧れのオートバイが手に入った… ほとんど 力ずくだよね 土木は、キツかった 彼女は、どんな顔をするだろう…? 思わず照れ笑い ニヤけてしまう… 彼女の家の前 彼女の部屋 光がもれて…

    会いたかった…

君に会いたかった あの日の君に… また 会おうな… それきりのサヨナラ 僕は、まだ 君を忘れられない… 君の香り温もりも 憶えているよ 僕は、君より お兄さんになってしまった… もう 会えないんだね そうだね もう 思い出さないよ… バイバイだよ

     0時過ぎ…

寂しいとか 苦しいとか… 私の前で 吐き出さないで 全てが、何もかもが 涙色に滲む… 貴方に 弱い姿を見せたくはない あの日のキスの意味は何…? 火が点くようなディープキス もう 昨日のコトなんてどうでもいい 貴方が、私に火をつけたのよ… 責任をとって 抱…

      夢

随分と剥ぎ取られてきた 俺の夢 遂にオートバイまで取られちまった 俺の楽しみが消えてゆく ヒラヒラと 悲しくて涙が出てきた… ずっと 大切にしてきた夢 日本一周… オートバイで走るハズだった もう コイツでなきゃダメって感じだったんだ それが 病にかかっ…