眠れないや

　何か悔しくて眠れないや

布団に包まって声を殺して泣いた夜…

知ってるよ　ボクが馬鹿だってこと…

誰もが　言ってるってね

でも　そんなもんが　怖くて生きていけるか

ずっと　ずっと生きて　やがて死が訪れる

その時まで、ボクは　生きるんだ…

悔しがってた　自分が間抜け　照れるよ

それだけ　存在感があるってことだね

自分なりに　考えた　飲み込むのに

大した時間は、いらなかった…

そんなところに　費やしている　時間はない

もう　一度　叫んでみないか…

もう　一度　吠えてみないか…

もう一度、自分をやり直してみよう

恥ずかしくなんかない　負けないで…

熱いハートで叫び続けろ

少なくとも　ボクには、届いているから…

夢を見ようよ　大切な夢を叶えようよ…